Fontaine Recipes

サクッとした歯ごたえのシュークリームの作り方

一般的なシュークリームと比べて、シューが固めでサクッとした食感が特徴のフォンテーヌのシュークリーム。今回は、そのフォンテーヌのシュークリームの作り方をご紹介します!まずは用意する材料から。

用意するもの

  • 中力粉
  • グラニュー糖
  • 牛乳
  • 無塩バター
  • 粉糖

1. 牛ニュを沸かす

まずは1リットル、牛乳1リットルを火にかけます。そこへ14g、グラニュー糖34gを入れます。

次に刻んだ無塩バター750gを投入。かなりの量ですが、牛乳が沸騰する頃には溶けてしまいます。

2. 中力粉

牛乳が沸騰する間に、中力粉をふるいにかけておきましょう。

実はこの中力粉がフォンテーヌのシュークリームの食感の秘密。普通は薄力粉を使いますが、皮が厚く、少し固めのサクッとした食感を出すために荒めの中力粉を使っています。これを1200g用意します。

3. 牛乳と中力粉を混ぜる

牛乳が沸騰してバターが溶けたら火を止めて、中力粉を入れて生地を作りましょう。

中力粉を入れたら練ってよく混ぜます。下の写真のような感じになったら5分ほど置いておきます。実はここがポイントだったりします。

こうすると水分と小麦粉の胚乳から、グルテンというタンパク質の一種が生成されます。このグルテン、生地に粘りを出しまとまりやすくしてくれます。

4. 生地に卵を加える

グルテンができるまで、卵を割って次の準備をしておきましょう。

今回はお店用なので卵の数は30個!卵をよくかき混ぜたら、殻などを取り除くために、念のためこしておきましょう。

それでは生地作りの続きです。ちょっとズルをして機械を使わせてくださいね。

生地を練りながら卵を入れていきますが、ここで一度に卵を入れてはいけません。一度に卵を入れると分離してべちょべちょになってしまいます。

少し入れては練る、また入れては寝るの繰り返しで生地を作っていきます。フォンテーヌでは卵入れはおよそ6回に分けています。

出来上がった生地は粘り気も強く、つきたてのお餅のような感じです。一度に卵を入れて練ると、こういう風に粘りの強い生地にはならないので注意してください。

5. 大きさを揃えて生地を並べる

適度な大きさに生地を並べたら、生地の上にグラニュー糖を少々振りかけます。こうすると表面がカリカリになるんです。

そしていよいよオーブンの中へ。焼き加減は180度で約50分

焼き上がったシューに粉糖を振りかければシュー皮の出来上がりです!ナイフで切って中を覗いてみると…

こんな風に中に空洞ができています。生地にしっかりとした粘りがあると、中にこんな風にきれいな空洞ができあがります。あとはカスタードクリームをつめればシュークリームの出来上がりです。

ぜひご家庭でも試してみてくださいね!

フォンテーヌのシュークリームは、ご注文をいただいてからクリームを詰めているので、サクサク、カリカリの食感をお楽しみいただけると思います。

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鈴木孝
オーナー鈴木孝

フォンテーヌスタッフ

お客さまにとって、ケーキが必要な日は特別な日。バースデーや自分へのご褒美、ホームパーティー、ウェディングなど、いつもの毎日とは違ったそんな一日。そんな特別な思い出のためのケーキを、こころを込めて、愛情を注いで作っています。フォンテーヌのケーキによる喜びが、感動となり、そして素敵な思い出つくりに一役買えたら光栄です。少しでも幸せのお手伝いができますように … 私は他にもこんな記事を書いています。